blog

ブログ

内田かつのり 実践ヨガ解剖学講座 基礎編 <骨って何だろう?筋肉って何だろう?>

2016.7.24ブログ

honekin_top_no2

内田かつのり 実践ヨガ解剖学講座 基礎編

<骨って何だろう?筋肉って何だろう?>

ヨガインストラクターとして、これだけは絶対体得しておきたい知識&テクニック
見て、聞いて、実践して、しっかりと頭と身体に残る ヨガ解剖学講座

【開催日程】<福岡>2016年今年最後!

9月3日(土),4日(日) 13:30~17:30 NEW!!

小倉 ヨガスタジオarugamama

【受講料】17,820円(事前お振込み制)

※2016年1月開催分より、2日間通しでの受講料のみの設定となり、

1日単発受講は不可とさせていただきます。

リテイク価格10,800円

※リテイクされる場合にも2日間通しでのご参加とさせて頂いております。

※リテイクの方は、お申込みフォームのコメント欄に『リテイク』とご記入ください。

ヨガ解剖学講座がスタートします。

“ヨガアナトミー(解剖学)を基礎から分かりやすく学べる講座はないですか?”

“海外の解剖学講座は学んだ事はあるが、やはり日本人の身体にマッチした理論をしっかり学びたい”これまでに多数頂いてきたご質問やご要望に、やっとお応えできる講座が生まれました。

それが内田かつのり先生による実践ヨガ解剖学講座<基礎編>です。

ヨガインストラクターやヨガ上級者にとって解剖学の知識は必要不可欠なものです。

特にヨガインストラクターにとっては、クラス中に生徒から

“ポーズ中に、○○の関節が痛くなるのはどうしてでしょうか?”とか、

“○○の筋肉はどの方向に伸ばすのが正しくて、その時、○○の関節はどういう意識でキープすればいいですか?”など、思わず答えに慎重になってしまうような質問をされた経験がある方も多いのではないでしょうか?

しかしながら、既存のヨガティーチャートレーニングでは、これらの質問に対して、確信をもって
答えを与えられるだけの知識やスキルは教えてもらえない、あるいは
実践体験させてもらえない場合が多いように思います。

そこで内田先生とタッグを組み、ヨガインストラクターや

今からヨガインストラクターを目指される中~上級者を対象にした“見て、聞いて、実践して、そしてしっかり身体に残るヨガ解剖学講座”を開催したいと思います。

この解剖学講座は、既存の座学中心の”講義”だけではなく、参加者が実際身体に触れ、違いを体感し、頭と身体に感覚を残す事をポイントにし、講座終了後、すぐに日々のティーチングに活かせる内容となっています。

座学ばかりではなく、実際に効果を体感できるわかりやすい解剖学講座を探していたという方、色々な解剖学講座に出て、なんとなく頭では身体をわかったような気になっていた方、ヨガというアプローチで基礎から解剖学について学んでみたいと思っていた方、または忙しい毎日の中で、まずは最低限、身体について必要な知識やスキルを短期集中的に学びたいと思っていた方など、様々な方にご参加いただければと思います。

皆様のご参加、心よりお待ち申し上げております。

※2016年1月開催分より、2日間通しの受講のみとさせていただきます(リテイクの場合を除く)※レポート作成のため、写真撮影をさせて頂きますが、予めご了承下さいますようお願い致します。※録音・録画・撮影はご遠慮頂いておりますので、ご協力、お願いいたします。

 【ヨガ解剖学とは?-ヨガ解剖学を理解する為に】

contents_ws_and_etc_upload_WS-1-31

■ ヨガインストラクターがヨガ解剖学を学ぶ3つの理由 ■ ヨガは万能? ■ ヨガ解剖学とは? ■ ヨガ解剖学と医学との違い ■ ヨガ解剖学ワークショップを始めた経緯 ■ 未成熟なヨガ解剖学という土俵

聴く解剖学から伝えられるヨガ解剖学へ

contents_ws_and_etc_upload_WS-1-4

内田かつのり先生から、受講生の皆さんへメッセージ解剖学と聞くと、どのようなイメージがありますか?興味はあるのだけれど、難しそうだなぁ~眠くなりそうだなぁ~という不安がありませんか?まず、定義させて下さい。解剖学とヨガ解剖学とは、似て非なる分野です。僕は鍼灸師ですが、僕が学んだ学校での授業は受身そのものでした。通常の勉強というものは、座学が中心になり、あくびをこらえ、ノートに文字を書き写して、家に帰って復習をします。これこそが、皆さんがイメージする、眠くなる時間、受動の典型、聴く解剖学です。これから始まる、ヨガジェネレーションの講義は、解剖学ではなく、ヨガ解剖学です。今まで受身でしかなかった解剖学から、皆さんが主役になる、能動的な時間にしていきましょう。ヨガを実践するインストラクターの方々や、自分自身のヨガために、身体についての知識を深めていきたい、身体を使いながら、一つ一つを確認したり、仲間とシェアしたりする事で、身体で感じ、身体で覚えていく、そんなヨギー、ヨギーニのためのヨガ解剖学という新しいジャンル、を目指していきます。皆さん自身の言葉で、身体について説明出来るようにし、ボディワーカーにも引けを取らないだけのスキルを持ったヨガインストラクターを目指して一緒に歩み”伝えれるヨガ解剖学”を学んでみませんか?勿論、その為には、最低限の座学の時間もあるのですが、大切なことは、何故、今、この座学を受けているのか?を理解して頂く事なのです。恐らくは、その意味が曖昧なままに、すすめられていたのが、今までの解剖学なのではないでしょうか?ヨガ解剖学を深めていくことで、得られるスキルというものは、以下のようなものがあります。

 

参加対象

ヨガ解剖学に興味のある方、またはヨガを日常的にされている方

ヨガ指導者でない方のご参加も大歓迎です。

持ち物

ヨガのできる動きやすい格好、ヨガマット(レンタル300円)、筆記用具、汗ふきタオルなど

※こちらの本をご購入の上でご参加頂きますようお願い致します。

kinniku_book

カラー図解 筋肉のしくみ・はたらき事典

※多くの方にご利用頂く関係上、ご希望される温度での調整が難しい場合がございます。各自、上着、ブランケットなど、保温できるものを必ずお持ちください。※録音・録画・撮影はご遠慮頂いておりますので、ご協力、お願いいたします。

講師紹介

contents_ws_and_etc_upload_face2

内田かつのり

ヨガインストラクターであり、鍼灸師。漢方や整体術を実践し、“薬だけでは治らない病気も沢山ある”という現実を身を持って体験した事をきっかけに、アメリカの栄養学である分子矯正医学という栄養療法を深めながら、ファスティング、酵素栄養学、ゲルソン療法(コーヒーエネマ)、漢方や整体術などを実践。更に、本当の健康とは何かを探している中で、ヨガに出会い、運動療法、精神療法というような代替医療としてヨガの可能性に魅せられて以来、ヨガそのものが暮らしの中に在るようになる。上海中医薬大学にて、推拿学・解剖学を学び、現在は、トリガーポイント療法という筋肉に重点を置いた鍼と、灸頭針という背中のこわばりは体内毒素の現れであるというスタイルの針、2つを軸にして治療を行っている。アヌサラヨガのマスターイマージョン、アヌサラ・インテンシヴコースⅠ・Ⅱ修了、UTLでのAMC/AMIC修了。

現在、都内ヨガスタジオにて、解剖学短期集中講座やティーチャートレーニングに携わり、インストラクター養成にも力を注いでいる。

座右の銘:陰極まれば陽になり、陽極まれば陰になる

【ヨガ解剖学アカデミー】 http://www.anatomy.jp/
【内田かつのりブログ:ヨガと鍼】 http://ameblo.jp/yogahari
【内田鍼灸院/Yoga Anatomy Lob.】http://www.yogahari.com/