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怪我の原因が明らかになる 「膝関節セラピー」

2016.6.18ブログ

内田かつのり先生によるヨガ解剖学テーマ別ステップアップ講座


『膝関節セラピー』の講座を紹介!!

 

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このワークショップでは、名前の通り、
ヨガで最も痛めやすい、ケガをしやすい繊細な場所と
言われているに注目した講座です。

なぜアーサナで膝を怪我しやすいのか?

まずは、膝関節の構造を知ることから始まり、

大腿骨(膝上の脚の骨)

「脛骨」(膝下の脚の骨)の骨模型を使って
実物大の骨模型を見て、触って立体的に捉えると、

リアルな感覚で膝を認識することが出来ます。

自分の膝を知ることが第一歩です。

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トリコナーサナでよく聞かれる

「膝をゆるめて、母指球を踏む」といったようなリード。

何故そうした方がいいのか?

逆に、正確にリードをしないことによって、ミスアライメント
誘発し、生徒さんに怪我をさせてしまう危険が潜んでいる。

正しい膝の使い方をしていないと、過度のテンションがかかり、膝裏辺りに

痛みを感じました。

危険信号です!

 

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実は膝関節を伸ばすときに必ず起こる人間の

生理的構造が大きな鍵なのです。

その構造がわかっていれば、正確に言葉を選び、

正しいアライメントに導くことができます。

“わかっているつもり”の知識は

「正しい知識」でしょうか?

「正しい知識」と「正しい方法」を伝える責任が

私たちにはあります。